ツキ板フリーボード「天然木ツキ板+ランバーコア基材」

「できるだけ木工製作の手間を減らしたい」「簡単に本物の天然木を使って家具を作りたい」「天然木の仕上がりにはこだわりたい」――そんなご要望におすすめなのが、弊社の「ツキ板フリーボード」です。

ツキ板フリーボードは、18mm~30mm厚のランバーコアを基材として、その表面または両面に本物の天然木「ツキ板」を貼って仕上げた木工用ボードです。

厚みのあるランバーコアに天然木ツキ板を貼ってあるため、無垢材を一から加工するよりも製作の手間を減らすことができます。必要なサイズにカットして組み立てるだけでも、本格的な天然木家具を製作しやすいのが大きな特徴です。

■ 家具・テーブル・棚などの製作に

ツキ板フリーボードは、テーブル天板・デスク・棚・カウンター・収納家具・間仕切り・壁面など、さまざまな木工製作に使用できます。

ランバーコアのしっかりとした厚みがあるため、家具などの厚みのある部材を作りたい場合にも適しています。

表面には本物の天然木ツキ板を使用しているため、一般的なプリント化粧板では表現しにくい、天然木ならではの木目・色合い・質感を取り入れることができます。

■ 天然木家具をもっと簡単に

無垢材を使った家具製作では、材料の選定から製材、厚み調整、表面仕上げなど、多くの工程が必要になります。

ツキ板フリーボードなら、すでにランバーコア基材に天然木ツキ板を貼った状態になっているため、材料を準備する工程を大幅に減らすことができます。

「天然木を使いたいけれど、無垢材の加工は難しい」という方にも使いやすい、木工製作向けの素材です。

■ 表面化粧・両面化粧を選択できます

ツキ板フリーボードは、用途に合わせてツキ板を貼る面を選択できます。

片面だけを天然木で化粧する仕様はもちろん、テーブルや棚、間仕切りなど、両面から見える製品には両面化粧もおすすめです。

使用する天然木の種類と貼り面を選ぶことで、用途やデザインに合わせたフリーボードをお選びいただけます。

■ 豊富な天然木からお選びいただけます

弊社では、世界各地のさまざまな天然木をツキ板として取り扱っています。

木目の美しい樹種や個性的な表情を持つ天然木など、一般的な化粧板では見つけにくい素材もご用意しています。

天然木の種類、木目、色合いにこだわって家具を製作したい方にもおすすめです。

■ 商品一覧から簡単にお選びいただけます

「ツキ板フリーボード」商品一覧から、まず表面に使用する天然木ツキ板をお選びください。

次に必要な規格サイズを選択すると、商品の詳細をご確認いただけます。

商品ページでは、用途に合わせて厚みやツキ板の貼り面などのオプションを選択してご注文いただけます。

天然木の美しさを活かしながら、木工製作の手間をできるだけ減らしたい方に、ツキ板フリーボードはおすすめの木工用素材です。


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ツキ板フリーボードの規格サイズ

■ ツキ板の厚みとフリーボードの総厚みについて

ツキ板フリーボードに使用するツキ板は、特殊な厚単板などを除き、基本的に「0.25mm厚」の規格です。

ただし、天然木を使用しているため、樹種や木材の硬度、加工状態などによって厚みに多少の違いが生じる場合があります。

フリーボードの「厚み」と「サイズ」は、規格サイズから選択していただけます。

ここで表示されている「厚み」は、ランバーコアの厚みだけを表しているものではありません。ランバーコアに貼り合わせたツキ板を含めた、完成品全体の厚みを意味します。

そのため、商品ページで「21mm厚」を選択した場合は、ツキ板を含めた完成品の総厚みが約21mmとなります。

■ 「片面貼り」と「両面貼り」が選択可能

ツキ板フリーボードは、用途に合わせて「片面貼り」と「両面貼り」を選択できます。

【片面貼り】
ランバーコアの表面のみを天然木ツキ板で化粧し、裏面はランバーコアの基材が見える仕様です。

【両面貼り】
ランバーコアの表面・裏面の両方を天然木ツキ板で化粧する仕様です。

片面だけを見せる家具や棚などには「片面貼り」、テーブル天板や間仕切りなど、裏面も見える場所に使用する場合は「両面貼り」がおすすめです。

「片面貼り」「両面貼り」は、ツキ板フリーボードの商品詳細ページ内で選択できます。用途に合わせて必要な仕様をお選びください。

なお、「片面貼り」と「両面貼り」で厚みの考え方が変わるわけではありません。

どちらの仕様でも、商品ページに表示されている「厚み」は、ランバーコアとツキ板を合わせた完成品の総厚みを表しています。

「21mm厚だからランバーコアだけで21mm」という意味ではありませんので、厚みを選択する際はご注意ください。



ランバーコアの厚み 18mm・21mm・24mm・30mm
ランバーコアの規格サイズ 幅900mm×長さ1800mm
幅1200mm×長さ2400mm


ご希望に合わせた追加加工にも対応

ツキ板フリーボードは、そのままカットして組み立てるだけでなく、用途に合わせた追加加工も承っています。

例えば、以下のような加工に対応しています。


  • ・規格サイズからのカット:必要なサイズに合わせてカット
  • ・木口加工:厚み部分の木口に、表面と同じ天然木ツキ板を貼って仕上げる加工
  • ・UCL・OCL塗装:天然木の表面を保護するための塗装加工

規格サイズからのカット(無料サービス)以外の追加加工は有料加工となります。すべての加工を依頼する必要はありませんので、必要な作業だけをお申し付けください。

「板のカットだけお願いしたい」「木口まで天然木で仕上げたい」「塗装まで済ませて完成品に近い状態で使いたい」など、用途に合わせてご相談いただけます。


■ ツキ板フリーボードは受注生産です

「ツキ板フリーボード」は、一般的な在庫商品とは異なり、お客様からのご注文・ご入金を確認してから製作を開始する受注生産品です。

天然木の種類、サイズ、厚み、片面貼り・両面貼りなどの仕様に加え、必要に応じてカット・木口加工・塗装などの追加加工を行い、それぞれのお客様のご希望に合わせて製作します。

そのため、ご注文後すぐに発送する商品ではありません。製作に必要な期間をいただきますので、納期については商品ページをご確認ください。

天然木の美しさを活かした家具や木工製品を、できるだけ製作の手間を減らして作りたい方に、ツキ板フリーボードはおすすめの木工用素材です。



規格サイズからの無料カット

規格サイズの「ツキ板フリーボード」をご購入いただいた場合、規格サイズ内でのカット加工を無料で承っています。

ただし、パネルソーによるカットには、刃物の厚みや木目方向など、事前にご理解いただきたい基本的なルールがあります。

カットをご依頼いただく前に、以下の3点を必ずご確認ください。


  • 1.「ノコメ(刃厚によるカットロス)」の計算
  • 2.「パネルソーによるカット」の基本知識
  • 3.「幅×長さ」によるカットサイズの指定方法

1.「ノコメ」約4mmのカットロスについて

パネルソーのカットで発生するノコメ

弊社では、パネルソーで板をカットした際に発生する鋸刃の厚み分のカットロスを「ノコメ」と呼んでいます。

パネルソーで板を切断すると、鋸刃の厚み分だけ材料が削られ、おが粉として失われます。弊社では1カットにつき約4mmをノコメとして計算しています。

この「ノコメ」を計算せずにカット寸法を組み合わせると、規格サイズに一見収まりそうに見えても、実際にはカットできない場合があります。

特に、規格サイズいっぱいまで使って複数の部材を切り出す場合には注意が必要です。


■ 例:幅900mmの板から同じ幅の部材を2枚切り出す場合

幅900mmの規格サイズから2枚の部材を切り出す場合、2枚を分けるためのカットだけでなく、両端を正寸にするためのカットも必要になるため、合計3カットが必要になります。

1カット約4mmのノコメとして計算すると、

900mm −(4mm × 3カット)=888mm

となります。

888mmを2枚に分けるため、切り出せる最大寸法は、

888mm ÷ 2 = 444mm

つまり、最大で幅444mm × 2枚となります。

「900mm ÷ 2 = 450mm」と計算すると、450mm幅を2枚取れるように思えますが、ノコメによるカットロスがあるため、450mm × 2枚はカットできません。

切り出す部材の数が増えるほど必要なカット数も増え、ノコメによるロスも大きくなります。

簡単に計算する場合は、各部材の幅・長さにそれぞれ4mm程度のカットロスを考慮し、規格サイズ内に余裕を持って収めるようにしてください。


2.「パネルソー」でカットする基本知識

パネルソーではカットできない木取り例

ノコメを計算して、すべての部材が規格サイズ内に収まれば必ずカットできる、というわけではありません。

弊社のカットはパネルソーを使用して行います。パネルソーは、鋸刃が基本的にまっすぐ進み、板の端から端まで直線的にカットする機械です。

途中で刃物の方向を変えたり、曲線に沿って切ったりすることはできません。

そのため、寸法上は規格サイズ内にすべての部材が収まっていても、カットするための直線的な「道」が確保できない木取りの場合、実際にはカットできないことがあります。

規格サイズの端までギリギリに詰め込んだ木取りは避け、できるだけ余裕を持ったカット計画をおすすめします。

カット方法が分からない場合や、ご自身で木取り図を作るのが難しい場合は、必要な部材のサイズをリストにして弊社までお送りください。

いただいた部材リストをもとに、弊社でカット可能な木取りを検討し、どの規格サイズから製作するのが適しているか判断いたします。


3.「幅×長さ」でカットサイズを指定してください

ツキ板フリーボードの木目方向とカット指定

カットをご依頼いただく際には、寸法の指定方法も重要です。

ツキ板フリーボードは天然木のツキ板を使用しているため、「幅」と「長さ」の指定が、そのまま木目方向の指定につながります。

寸法を間違えて指定すると、ご希望とは異なる木目方向の部材になる場合がありますのでご注意ください。

カット寸法は必ず「幅○○mm × 長さ○○mm」の形式でご指定ください。

ツキ板フリーボードは平らな板材ですので、「高さ」「H」「D」「奥行」「縦」「横」などの表現では、木目方向を正確に判断できない場合があります。

木目は「長さ」方向と平行になり、「幅」方向とは垂直になります。

例えば「幅300mm × 長さ600mm」と指定した場合、木目は600mmの「長さ」方向に沿って入ります。


カット図をお送りいただく場合

お客様ご自身でカット可能な木取り図を作成される場合は、PDF形式にしてメールへ外部添付してください。

カットに必要な情報を確認できれば十分ですので、メール本文への画像添付や、設計図・完成予想図など、カットに直接必要のない資料の添付はご遠慮ください。

必要最小限のカット図・資料のみをメールでお送りいただくようお願いいたします。

なお、カット図の作成が難しい場合は、必要な部材の「幅×長さ」のリストをお送りいただければ、弊社でカット可能な木取りを検討いたします。



■ 木口加工(こぐちかこう)

ツキ板フリーボードの木口貼り加工ツキ板フリーボードは、表面に本物の天然木「ツキ板」を貼って仕上げているため、家具や棚などに使用すると天然木ならではの高級感を楽しめます。

しかし、ボードをカットして組み立てると、板の厚み部分である「木口」が見えることがあります。

そこで、組み立てた際に見える木口にも、表面に使用しているものと同じ天然木ツキ板を貼って化粧することで、側面まで天然木で統一された、より完成度の高い仕上がりにすることができます。

■ 木口を化粧すると家具の完成度が変わります

木口の化粧貼りは、テーブルや棚、カウンター、収納家具など、完成後に板の側面が見える製品に特におすすめです。

表面だけでなく、見える木口まで同じ天然木で仕上げることで、板の断面が目立たなくなり、無垢材のような一体感のある仕上がりを演出できます。

天然木の美しさをできるだけ活かしたい場合には、ぜひご検討いただきたい加工です。

■ DIYなら「木口テープ」でも加工できます

木口の化粧は、ご自身でも行うことができます。

弊社では、木口を簡単に化粧できる「木口テープ」も別サイトで販売しています。ご自身で家具を製作される方は、木口テープを使って仕上げる方法もおすすめです。

なお、木口テープは別工場の商品となるため、「ツキ板フリーボード」との同梱発送はできません。あらかじめご了承ください。

■ 木口加工を弊社に依頼することもできます

「自分で木口を貼るのは難しい」「できるだけ完成した状態で受け取りたい」という場合は、弊社で木口加工を承ることも可能です。

お見積もりをご依頼いただく際に、どの木口を化粧するのかを明確にご指定ください。

例えば、「長辺2か所」「四辺すべて」など、加工する箇所を具体的にお知らせいただければ、必要な加工内容を確認してお見積もりいたします。

表面の天然木+見える木口の天然木。
細部まで天然木で仕上げることで、ツキ板フリーボードをより高級感のある家具・木工製品へ仕上げることができます。



ツキ板フリーボードの組み立て方法

木工用ダボ100ケ入り ツキ板フリーボードの表面は、天然木のツキ板で仕上げられています。せっかくの美しい木目にビス穴を開けたり、ビスの頭を見せたりするのは、できれば避けたいものです。

そこでおすすめなのが、木工家具などでも一般的に使われている「木ダボ」や「ビスケット」を使った接合方法です。表面にビスの頭が出ないため、天然木の美しい木目と高級感をそのまま生かした木工製作ができます。

■ 木ダボを使った接合方法

「木ダボ」とは、木材を圧縮して作った小さな棒状の接合部材です。木工用ボンドの水分を吸収すると木ダボがわずかに膨張し、穴の中でしっかり固定されます。

使い方も比較的簡単です。

  1. 使用する木ダボのサイズに合わせて、ドリルで接合用の穴を開けます。
  2. 穴の中に木工用ボンドを入れます。
  3. 木ダボを打ち込み、接合する部材を組み合わせます。
  4. クランプなどで部材をしっかり固定し、隙間が開かないようにします。
  5. 木工用ボンドが十分に乾くまで、そのまま養生します。

木工用ボンドが完全に乾けば、しっかりとした接合部になります。一般的には一晩程度を目安に、十分に乾燥させると安心です。

■ ビスケットを使った接合もおすすめ

「ビスケット」と呼ばれる木工用の接合部材も、木ダボと同じように表面にビスの頭を出さずに接合できる方法です。

木ダボが丸い棒状なのに対して、ビスケットは薄い楕円形をしています。専用の工具で接合部分に溝を加工し、木工用ボンドを塗ってビスケットを差し込み、部材同士を組み合わせます。

どちらの方法も、表面からビスを打たずに接合できるため、ツキ板フリーボードの天然木の美しい仕上がりを生かした家具や棚、テーブルなどの製作におすすめです。


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ツキ板フリーボードから天板を製作

ツキ板フリーボードを加工して、テーブル・家具・カウンターなどにそのまま使える天然木の天板を製造・販売しています。

フルオーダーメイドにも対応しており、お客様の用途や設置場所に合わせて、厚み・サイズ・形状・木口(こぐち)の加工・塗装までご指定いただけます。

「市販品では希望するサイズがない」「好きな天然木で天板を作りたい」「家具に合わせた形状にしたい」といった場合にもおすすめです。ご希望の仕様に合わせて製作し、完成した天板を発送いたします。

■ 規格サイズの天板も販売しています

オーダーメイドだけでなく、すぐに選びやすい規格サイズの天板もご用意しています。

テーブル・こたつ・リビングテーブルなどにそのまま使える商品を取り揃えていますので、サイズや仕様が合えば、手軽に天然木の天板を取り入れていただけます。

天然木ならではの美しい木目と質感を生かした天板で、家具やお部屋をワンランク上の空間に仕上げてみませんか?


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キッチンの扉を天然木に交換

今お使いのキッチンの扉を、天然木のツキ板フリーボードに交換してみませんか?

既存の扉を取り外して交換することで、キッチン全体を本物の天然木を使った高級感のある空間へリニューアルできます。DIYで取り付けることもできるので、一般的なキッチンとはひと味違うオリジナルキッチンに仕上げたい方にもおすすめです。

さらに、現在お使いのキッチン扉の各サイズや取っ手・ヒンジなどの位置をPDFなどでお送りいただければ、扉ごとの木目をできるだけつなげた美しい仕上がりにすることも可能です。

■ キッチン扉の交換について

製作した扉の取り付けは、お客様ご自身で行っていただきます。既存扉の取り外し、ヒンジ用の穴あけ、ヒンジの取り付け・調整などが必要になります。

DIYでキッチンをリニューアルし、無機質だったキッチンを天然木の木目と質感が楽しめるオリジナルキッチンへ変えてみませんか?


キッチンの扉をDIYで交換